レッスン7コーディングの基礎ホッキョクグマの救出 -STEP1-
チャプター01ホッキョクグマの救出
確認しよう
- アルゴリズムとはなんですか?
- ブロックはなにをしますか?
- シーケンスとはなんですか?
今回学ぶこと
- ループと条件のコーディングの概念をつかってタスクを完了しましょう。
- コードをテストしてデバッグします。
- コーディングの考え方を受け入れましょう。
重要な単語
はじめる前に理解しておくべきことを確認しましょう。
新しいコーディングブロック
今回使用する新しい MakeCode ブロックです。
わたしたちはホッキョクグマの赤ちゃんが家族から引き離されるという報告を調査するために北極にきています。 温度の上昇により生存のための氷が溶け、食料供給が減少するため、ホッキョクグマの生活はさらにきびしくなっていきます。
チャプター02ホッキョクグマレスキュー
スポーンポイントであり、ゲームプレイを開始する場所です。
バーウィン博士と話す
スポーンポイントであり、ゲームプレイを開始する場所です。
ホッキョクグマレスキュー
わたしたちは失われたホッキョクグマの子をみつける使命があります。 足跡は雪崩と同じ方向にあります。 雪崩がどこまで進むかを知らずに道を掘るようにエージェントをプログラムしましょう。
チャプター03コーディングアクティビティ#1
- ステップ1:コーディングタスクを読みます。
- ステップ2:ツールボックスMakeCodeブロックを使用します。 それらをコーディングキャンバスにドラッグアンドドロップします。 どのブロックが必要ですか? ブロックはどのような順序にしますか？
- ステップ3:緑色のスタート矢印を押してコードをテストします。
コードが正常に完了すると、「アクティビティが完了しました!」というメッセージが表示され、雪崩を通り抜けてホッキョクグマの子を探し続けます。
コーディングアクティビティ#2
亀裂への足跡をたどる
渡るために橋を架ける必要があります。 「C」を押してコードビルダを起動します。
チャプター04おさらい
エージェントがなにかをしている間に、別のコマンドが発生します。 考えてみましょう。 あなたがビーチに沿って歩いている間、あなたは貝殻をみているかどうかを検出していると考えてください。 このアルゴリズムでエージェントはなにを検出しようとしていますか?