キミも未来のトビラをひらこう!!

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できたを育むプログラミングスクール

レッスン3マインクラフトを使ったコンピューティング3公園とレクリエーション -STEP1-

チャプター01公園のさくのコーディング

このコースで学ぶこと
  • ループというコーディングの考えを使う
  • ループがコードやゲーム内のアクションにどのように影響するかを説明する
  • マインクラフトの街に公園のフェンスを作る
公園のさくのコーディング

公園のフェンスのコーディングをはじめる前に、いくつかの計算をしましょう。 まず、利用可能りようかのうなエリアにもとづいてフェンスのサイズを確認しましょう。

チャプター02さぁ冒険に出かけよう!!

レッスンの続きから始めよう!

前回レッスンで保存したファイルを選択して、続きから開始しよう!

マインクラフトシティに戻る

チャプター03オープンエリアを探す

公園のフェンスを配置するためのオープンエリアをみつけましょう。 コーディングする前に、使用できるスペースを見てみましょう。

スペースを数える

フェンスに利用できるスペースを把握し、数えましょう。 一緒に数えられるように、スペースを黄色いカーペットでマークしました!

公園フェンスのコーディング

一緒に計画を立てましょう Minecraft City の公園フェンスの設計計画をたてましょう。

チャプター04NPCに話しかけてレッスンを始めましょう!

ユニット3、レッスン1のNPCに話かけます。

このNPCに話しかけるには、右クリックします。

公園の柵を構築するようにエージェントをコーディングします。 「チュートリアル」ボタンを選択します。

コーディング

ステップ1:[チャットコマンド”run”を入力した時]の”run”の名前を”park_fence”に変更しましょう。 [エージェントのスロット番号”1”を有効にする]ブロックを[チャットコマンドコード]ブロック内にドラッグアンドドロップします。

ステップ2:[繰り返し]ブロックを[チャットコマンド]内にドラッグします。 値を[4]から[25]に変更します。

ステップ 3: [エージェントを”前”に”1”ブロック移動させる]ブロックを[”25”回繰り返しループ]内にドラッグします。 [エージェントに”前”へ置かせる] ブロックをループの [エージェントを”前”に”1”ブロック移動させる] ブロックの下にドラッグします。 ”前方”から”背面”に変更します。

ステップ4:ループの後に、[エージェントの向きを ”左”に変える]ブロックを[チャットコマンドブロック]にドラッグします。 この例では、方向を左に設定します。

柵の構築

まずは、公園の柵の片側だけを構築します!

コードを使用して作成し、公園のフェンスの残りの部分を構築します。

エージェントのブロック

エージェントは、一度に64個の鉄柵ブロックしか持つことができません。 さらにブロックが必要な場合は、NPCに戻ってブロックを増やしてください。

成功!

チャプター05考えてみよう

  1. ・コーディングでループブロックを使用するメリットはなんでしょう?
  2. ・エージェントがインベントリの材料を使用する場合、デフォルトはどのスロットですか?